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077-574-1233
※当院はまだマイナンバーカードによる資格確認に
対応しておりません・従来の保険証をご持参下さい※
皮膚・皮下のできもの
Subcutaneous artifacts
皮膚腫瘍・軟部腫瘍
最も多いのは粉瘤で、当院でも皮膚腫瘍の半分は粉瘤とその感染です。
その他にも多種多様な腫瘍があります。腫瘍によって切除方法が異なるためまずはおおざっぱな診断が必要で有り、ダーモスコピーや超音波などの検査を行います。
皮膚悪性腫瘍
皮膚の腫瘍には様々な種類があります。悪性のものを放置しないためにも以下のことに注意してください。
一般的に急に大きくなる、形がいびつである、輪郭がぼやけたりたり不整である、色むらが複雑である、もろくてすぐ出血するなどの特徴は悪性腫瘍に共通する傾向があります。また痛くないことや、かゆくないことなどは悪性であるかの判断には用いられません。逆に傷になっているのに少しも痛くもしみたりもしない腫瘍は、気をつける必要があります。
また、悪性の皮膚腫瘍であっても初期に適切な治療をされたのものは、一般に予後良好です。またどんなできものであれ、見慣れないものは一度受診されることをお勧めします。
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