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Cherry anjioma

老人性血管腫レーザー

お顔や首、頬部、腕などに出来る赤いほくろのような出来物は、「老人性血管腫」と呼ばれる血管の良性腫瘍です

10〜20代から発現するようになり、年齢とともに増加していくことが多いです。

小さいものはYAGレーザーを使用した治療が可能です
(自費診療)

老人性血管腫には、
「保険治療」と「自費治療」があります

老人性血管腫保険治療・自費治療の表.jpg

レーザー治療の経過

・照射は一瞬ですので、痛みは我慢出来る程度で、麻酔は必要ありません
・レーザー照射直後に色が黒ずみ縮小し、数週間で少しずつ吸収されます
 ※レーザー治療後しばらくすると、照射部位に黒ずみ(色素沈着)が
  起こることがあります。
  数ヶ月かけて周りの肌色になじんでいきますが、擦るなどの刺激は
  避けてください。
 ※内出血ややけどのリスクがあります
 ※大きさにもよりますが、レーザー治療では効果がない場合があります。 
  その場合は、保険治療への切り替えのご案内となることがございます。
・1〜2週間後、経過診察にお越し下さい
 ※再発の可能性があります。再発時は、必要に応じて再照射を行います。

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