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眼瞼下垂手術(眉毛下切除術)

blepharoptosis surgery/Subeyebrow resection

保険適用】

眉毛下切除術とは

眉毛下切開術は眉の下の皮膚を切除することで、上眼瞼(上まぶた)のたるみをとり、眼瞼改善を目的とする治療法です。上まぶたのたるみが気になるという方に対する保険手術です。

手術の流れ

1. 手術当日
平日の午後13:30〜(両目で1時間〜2時間程度)
※出血がないか1時間ほどクリニック内でお休み頂いてから帰っていただきます。
2. 手術後お家での過ごし方
横になってお休みいただく必要はございませんが、出血の可能性がありますので、激しい動きはお控えいただく方が良いです。椅子に座って音楽を聴くなどがお勧めです。翌日診察までは、創部のガーゼ交換はせずそのままの状態でお越しいただきます。
3. 翌日、診察
診察までは、ガーゼは外さずそのままの状態でお越し下さい。翌日〜3日目が腫れのピークです。目が開きにくくなることがあります。
4. 1週間後 抜糸
まだ、傷は少し目立つ状態です。1〜3ヶ月にかけて、傷が赤く突っ張る症状が出ます。半年〜1年で傷の赤みは軽減し、目立ちにくい状態になります。手術後2週間が経ったら、眉毛を描いていただくなどのお化粧は可能です。

術後の経過

⚫︎手術に伴う内出血、腫れ
7〜14日程度続きます。(個人差があります。)
⚫︎傷跡
眉毛の下で切除することで、できるだけ目立ちにくいように手術を行いますが、傷痕が完全になくなることはありません。
​傷痕の赤みは、通常の経過で3ヶ月程度残り、時間の経過とともに肌色に近づいていき、1年後にはほぼ目立たない状態になります。
⚫︎傷跡
左右全く同じに手術を行ったとしてもわずかに左右差が生じる場合があります。手術中に目の開き方を確認しながら慎重に手術をすすめることで左右差を最小限にすることができます。
※元々左右対称のお顔の方はいらっしゃらないので、最小限になるよう努力はいたしますが左右差はごくわずかでも、うまれてしまうことをご了承ください。
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