医療脱毛
Medical hair removal
痛みをとることも外科医の使命です。形成外科で脱毛することの利点が
ここにもあります!
(麻酔代は施術料金に含まれます)
医療脱毛について
医療脱毛とはレーザー照射により毛根や発毛の大本になる領域を破壊し脱毛効果が得られる施術です。
成長期の毛に対してのみ反応し、退行期と休止期の毛には反応しません。
一定の期間(4週~6週間)をあけて数回(5~8回)施術することで、対象部位全体の減毛が可能となります。
(完全に永久的に脱毛できるわけではありませんので、減毛と呼ぶのが正確な呼び方です)
※男女ともに、VIOは毛量の減りが遅いため回数を重ねる必要があります。

※白髪には反応しません。
成長期(3か月~数年)

退行期(2,3週間)
休止期
●成長期●
毛乳頭に分布している毛細血管から栄養を受けて毛母細胞が細胞分裂を行い、角化しながら次々に分裂してできる新しい細胞によって押し上げられ、毛を形成していきます。
●休止期●
毛乳頭と毛が完全に離れ、毛包との固着がなくなるためシャンプーや摩擦などによって毛は自然と抜け落ちます。
●退行期●
毛母細胞は毛乳頭からの血液供給が受けられなくなり、毛母細胞分裂は停止し毛包が退縮していきます。
